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英語学習者版Wikipedia"Simple  English Wikipedia"で説明力を身に付ける

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いまや知らない人はいないほど有名なWikipediaですが、英語学習者向けの簡単な英語で書かれたSimple English Wikipediaというものがあることを知っていましたか?

今回はそんなSimple  English Wikipediaについてサクッと概要と、オススメのページをご紹介してきます。

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Simple English Wikipediaとは

Simple English Wikipedia(以下、SEW)は、シンプル英語版ウィキペディアとも言われており、英語学習者や子ども向けに簡単な英語で記述されている百科事典になります。

"簡単な英語"がどれほどの難易度のものなのかと言うと、基礎的な850単語で記述されています。

日本の中学校では、3年間で1500〜1600の英単語を身に付けることが目標とされていますので、中学英語で十分読み進めることができるレベルですね。

記事の数は120,000を超えており、科学や歴史、政治、文学、映画、音楽など分野にとらわれず様々な記事を読むことができます。

また、そもそもWikipediaは百科事典のため、ある言葉を説明、解説する記事になっています。

英語を実際に使い始めたばかりの人は、自分の言いたい単語がパッと出てこないことが多いため、何かと別の単語を使って説明しなければならない状況に直面しがちです。

そのような場面で、このSEWで培った英語力があるとかなりスムーズにコミニュケーションが取れるようになるでしょう。

SEWには5つの指針がある

oadtz / Pixabay

SEWの記事には5つの指針があり、全てのページはこの指針に沿った形で作成されています。

  • Use Basic English vocabulary and shorter sentences. This allows people to understand normally complex terms or phrases.
  • Write good pages. The best encyclopedia pages have useful, well-written information.
  • Use the pages to learn and teach. These pages can help people learn English. You can also use them to make a new Wikipedia to help other people.
  • Simple does not mean short. Writing in Simple English means that simple words are used. It does not mean readers want basic information. Articles do not have to be short to be simple; expand articles, add details, but use basic vocabulary.
  • Be bold! Your article does not have to be perfect, because other editors will fix it and make it better. And most importantly, do not be afraid to start and make articles better yourself.

1つ目は、基本的な単語と短い文で書かれること。

2つ目は、善く書くこと。

3つ目は、SEWは学んだり教えるために使われること。

4つ目は、シンプルとは不足している訳ではないということ。

5つ目は、恐れず大胆であること。

細かなニュアンスは引用部分を読んでみましょう。

この5つの指針も簡単な英語を使用して説明されているので、各単語はそこまで難しく感じないのではないでしょうか。

しかし、分かりにくかったり、内容が不足しているというようなこともなくしっかりと相手の伝えたいことは理解できます。

また、これらの指針の多くは単にSEWの記事を書くときの注意というだけでなく、英語学習者にとって大切な心持ちでもありますね。

オススメの活用法は?

Wokandapix / Pixabay

本来は興味のあるページをご自身で探して読み込むのが一番いいのですが、なかなかいきなりは難しいと思うので、SEWを読み始めるきっかけとなる記事をご紹介します。

まず1つ目は、Hanamiです。

日本のお花見文化についてですね。もし自分が外国人にお花見を紹介するならなんと言って説明するかなんて考えてから読んでみるといいですよ。

2つ目は、Geishaです。

こちらも日本の芸者さんの解説記事です。なんとなく察している人も多いかと思いますが、予備知識の全くない分野よりも、自分自身にとって身近で前提知識のあるものを読むほうが当たり前ですが理解しやすいです。この芸者のページは知っていそうで知らない芸者のことがたくさん学べるので、英語だけでなく芸者文化についても勉強になります。

最後の3つ目は、Very good articlesです。

実はHanamiとGeishaの2つもこちらで紹介されているのですが、Wikipediaが公式に認めている良い記事を一覧にしてまとめてあります。

他にもJapanTokyoBaseballfootballAcademy AwardAnimeなど興味のあるページからリンクを使っていろんなページを見てみると面白いですよ。

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